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手作り結婚指輪の素材、ゴールド | 東京における手作り結婚指輪の基礎知識

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手作り結婚指輪の素材、ゴールド

東京都には手作り結婚指輪の制作ができる工房やアトリエが非常に多くあります。
そんな手作り結婚指輪を作るにあたって、まず決めていきたいものとして素材が挙げられます。
結婚指輪を作る際には金属の塊を加工して作っていくという方法のものがあるのですが、その際に使用する金属の塊の素材はどういった素材が良いのでしょうか。

まず結婚指輪は毎日、日常生活においてつけ続けていくものになりますから、耐久性に優れていなければいけません。
そこで一般的に結婚指輪の素材として使われているものにプラチナやゴールドがあります。
また金属アレルギーを持っていてそういった金属の素材を使用することができないという場合にはチタンと呼ばれる金属アレルギーが反応しにくい素材がありますので、そういった金属の素材で結婚指輪を手作りされる方もいらっしゃいます。

ここで紹介したい手作り結婚指輪の素材はゴールドです。
ゴールドと一言で言っても実は様々な種類があるんですね。
ゴールドの含有量によって、素材の色が変化するのです。
ですのでその含有量を調節することによって、自分の希望する色の結婚指輪を作り上げることができます。
もちろん取り扱いがその工房やアトリエであるのかどうかも重要なポイントとなってきますね。
東京にはたくさんの工房がありますから、取り扱っている素材から選ぶのも良いですね。

ゴールドの中の種類としましては、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドといったような種類があります。
もちろん他にももっと様々なゴールドの種類を用意されているような工房やアトリエも東京にはあるようです。
イエローゴールドは比較的黄色味の強いゴールドとなっていまして個性的な結婚指輪を作りたいという方にもピッタリの素材です。
ホワイトゴールドはプラチナのような明るい輝きがあるものになります。
そしてピンクゴールドについては特に女性の方が多く好まれて希望される傾向にありますね。