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結婚指輪のサイズに苦労する | 東京における手作り結婚指輪の基礎知識

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結婚指輪のサイズに苦労する

結婚指輪のサイズについて

これから結婚指輪を購入するカップルの中にはサイズ選びがなかなか難しいというところもいると思います。

一般的に女性は8号から10号くらい、男性は13号から18号くらいが平均だと言われています。

しかし当然この平均よりも細い指をしている人もいますし、男性よりも女性のほうがサイズ選びで苦労することが多いそうです。

身長の低い女性の場合、どうしても指も小さく細くなってしまいますから先ほどの平均サイズでは合わないことがありますし、中には気になっている指輪を見つけてもサイズが合わずに諦めなければいけないこともあります。

たとえば145cm~150cmで45kg~50kgくらいだと1号?6号、151cm~155cmで50kg~55kgだと5号?7号、156cm~160cmで50kg~55kgだと6号?10号、161cm~170cmで55kg~60kgだと9号?12号が平均サイズになります。

特に難しいサイズ

特に難しいのは145cm~150cmで45kg~50kgくらいの人で、1号?6号だと3号くらいまでのサイズは扱っているところが少なかったりします。

特に海外のブランドだと体の大きい女性が多いので、合うサイズが見つけられないこともありますので、1号、2号、3号あたりの結婚指輪を見つけたいならあらかじめ問いあわせてみたほうがいいかもしれません。

また海外ブランドだけでなく国内ブランドにも目を向けてみてください。

オーダーメイドやセミオーダー

もうひとつの手段として既製品を購入するのではなくオーダーメイドやセミオーダーという方法もあって、これならあらかじめ自分の指のサイズに合わせて作れるので合ったものができます。

ただしオーダーメイドやセミオーダーは受注を受けてから作り始めるので完成してからでなければ実物をチェックできませんし、キャンセルができないのでここは注意しておかなければなりません。